港南台こだわりの室内履き
日本の伝統技術がコロナにより販売数激減!
コロナで日本全国のお祭りが中止になりました。
日本の伝統技術で作られていたお祭り用の草履の注文がなくなり危機に!
ブルージュの丘では少ない数ですが、販売のお手伝いをさせていただきます。
![](https://www.brugs-heuvelyje.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/14357569062589-150x150.jpg)
唐黍の皮の素材を厳選して水に湿らせ、柔らかくして編み込みます。
![](https://www.brugs-heuvelyje.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/14357569184348-150x150.jpg)
編み上げて草履を自然の風と太陽光で乾燥させます。
![](https://www.brugs-heuvelyje.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/14357569273464-150x150.jpg)
乾燥させた草履を金型に入れて高温に熱しながら油圧プレス機で圧搾します。
![](https://www.brugs-heuvelyje.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/14437468385912-150x150.jpg)
金型から取り出した草履を冷まし、ラフィアヤシの繊維を編み上げた生地を張ります。
![](https://www.brugs-heuvelyje.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/14437475070909-150x150.jpg)
鼻緒を草履に押し込む「地入れ」をして表裏をあわせる。
![](https://www.brugs-heuvelyje.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/14437475214097-150x150.jpg)
縫い合わせして、底付けをして完成です。
又、他の製品とは違い構造医学に精通している方の監修の元で4回の改良を重ねて、体の中に
溜まった電気を放電し易い構造に作り上げました。
草履の裏のつま先とかかとの部分に滑り止めも兼ねて貼り付けたゴムが放電にも役立っています。
素材の性質上水に弱いため、室内履きとなります。
腰にも非常に優しい作りとなっております。
複数の職人の手により全て手作業の日本製の室内履きです。
ご自分の健康の為、大切なあの方への贈り物としてお薦め致します。