港南台こだわりのチェリーボンボン漬け。
冬から作り始めるチェリーボンボンの漬け込みが終わりました。
今回は作業の一部をご覧ください。

果物屋さんにお願いした旬の山形産の佐藤錦を使用しています。

綺麗に洗浄してざっと水分を取ります。

その後一粒一粒先端の枝に付いているこぶを切り落とします。 (たいへんな作業ですが、このまま漬け込むとここから渋みが出ると教わりました。)

次に50度以上の強いスピリッツブランデーを注ぎます。 (度数の弱い洋酒を使用すると濁ってしまいます。)
これで仕込みは終了です。
半年以上倉庫で眠らせます。
12月以降、製品になって登場します。
チェリーボンボンのお好きな方、12月を楽しみにお待ちください。
チェリーボンボンの制作はこちらをご覧ください